ショパンのノクターン、ワルツ、エチュードと音楽（曲）を奏でるように作品を作っています。実際に楽譜を研究して書道作品に生かしています。書道と音楽ではジャンルは違いますが文化である以上、本質の部分では共通しています。要は、表現方法の違いです。クラシック音楽が好きなかたには、私の書道作品を気に入ってもらえるのではないかと思っています。

これは後から聞いた話ですが、ショパンがマジョルカ島に滞在していた間に「雨だれ」という曲を作ったそうです。